寒波が続いている中、3月下旬頃の気温に恵まれた日の2月16日に開催。
講師は立正大学、中央大学非常勤講師、ランニング指導歴40年の小林先生をお招きして「ランニングフォームを考える」をテーマに座学に続き実技も行っていただきました。
走る時に意識するところはどこか?なぜフォームを意識するのか?を問われ、無意識で走っているようで、体のいろいろな所を意識しながら走っている事に気づかされました。
パフォーマンスは体力×技術×精神力の心技体の要素が必要である。お話を聞きながら自分の走りと重ね自己評価でフムフム。人それぞれ骨格や筋力、関節可動域の違いがあるため、一つのフォームが万人に合うものではなく個性にあったフォームでよい。ただ、ランニング人生を長く送りたいのであれば、正しいフォームが必要で、悪いフォームのまま強引に走っていると途中で故障して走れなくなってしまうという言葉は覚えておきたい。良いフォームは良いパフォーマンスを生む。
推進力を得るためには地面からの反力をもらう走り方が必要で、地面に真下に着地するのが良く、そのためにはジャンプ系トレーニングが効果的。トップランナーと市民ランナーの足の運び方の違いを写真で学び、午後の実技に活かせるようにイメージづくりをして講義は終了。
最後は質疑応答でたくさんの質問がでて、一つ一つ丁寧にわかりやすく答えてくださり、皆さん満足、納得していたようでした。
午後の実技は有明テニスの森広場に移動して座学の内容の実践です。
ウォーミングアップ後、先ずはトレーニング前後の違いを比較するために50Mをハーフマラソンくらいのペースで走り、そのフォームを各自の携帯で撮影、同時にタイム計測を実施。
では、トレーニング開始です。地面からの反力を感じられるように、スキップや地面を蹴りその場でジャンプをして真下に着地する練習。地面を踏みつけながら、小刻みで前へ進む。今度は、踏みつけながら進み途中からランへ移行する練習。踏みつけから足を前に、真下に着地を意識しながらがなかなか難しい。何度か練習していくと感覚がわかり、楽に足が前に出るようになり、疲れにくい走りができそうな感覚になりました。
トレーニング終了後は再度フォームの撮影とタイム計測。皆さん姿勢や足の運び方が変化していてフォームが良くなっていました。最後は各自気持ちが良いと感じるペースで1Km走です。時計を見ずに走り、自分のペースはどのくらいで走っていたかを言い当てる事をしましたが、皆さん自分が感じていたペースよりも速かったようで、トレーニング成果を実感し、笑顔が見られました。参加して良かったとの感想が多かったです。
今後はジャンプ系の練習を取り入れ、地面の反力を活かせるようにしていき、良いフォームを身につけ、1日でも長くランニング生活が送れるようにしていきたいと思います。
小林先生ありがとうございました。
文責:K
※写真の時系列が合ってなくて申し訳ないです!