2025/01/07

2024年12月 レポート

2024年最後のランニング大学は「健康生活のための大人栄養学」、「マラニック」、「忘年会」の3部構成で開催しました。

第一部は管理栄養士で幹事でもある斉藤恵子先生に「健康生活のための大人栄養学」をテーマに講義をしていただきました。サルコペニアの事、口腔機能低下から要介護になっていくフローでフレイルやメタボリックシンドロームになる機序を知り、なるほど~と知識が一つ増えました。また、5大栄養素である「炭水化物」「脂質」「糖質」「ミネラル」「タンパク質」のそれぞれの役割をわかりやすくお話してくださいました。「炭水化物」は不足すると筋肉や脂肪がエネルギーとして利用され、過剰だと体脂肪として蓄えられる。「タンパク質」はたくさんのアミノ酸から構成されるが、タンパク質の構成成分となるのは20種類のアミノ酸のみで、アミノ酸は生命の源。必須アミノ酸は体内で必要量を合成することができないため食事からとる必要があり、BCAAは筋肉のたんぱく質に含まれる必須アミノ酸の4割を占め筋肉のエネルギー源で運動直前、運動中も摂取可能。マグロの赤身、大豆などに含まれ、一食あたり20~30g、手のひらにのるサイズが目安と聞き覚えやすい!コンビニで購入できるプロテインバーなどで摂取可能とのこと。また、たんぱく質は糖質との同時摂取がおすすめだが、なぜか?の理由に納得でした。「脂質」は100%エネルギーとして利用され、オレイン酸系、α-リノレン酸系が良く飽、ファストフードなどで使用されている和脂肪酸、トランス脂肪酸などは極力控える!また、話題のMCTはサルコペニア、フレイル、認知症などの分野への活用もされている。「1日の目安を手ばかりで!」は主菜、副菜、主食、果物、乳製品を手で計れる目安になっているのを知り、もっと広めてほしいと思いました。

「時間栄養学」初めて耳にしましたが、体内に時間遺伝子があるため生活リズムを整え、朝食を食べることが大切。朝食をとるメリットがいくつもあったが、代謝をあげる、頭の回転が良くなる言葉が印象的でした。

食事をとったら排便も必要です。腸内細菌叢を整えることも大切でプロバイオティクス(菌)、プレバイオティクス(餌)からのシンバイオティクスが重要になってくる。腸内細菌叢は親から受け継ぐそうで個人個人で異なるそうです。便中のある菌種が多いと持久運動パフォーマンスが向上するとか?興味深いお話も聞けました。

健康を維持するには、なんでもバランスよく偏りがないように摂取することが大切である事、栄養学を少し知ることができました。駆け足での説明だったので次回は一つ一つもっと詳しく知りたくなった講義で、質疑応答もたくさん出て内容が濃い時間でした。

斉藤先生ありがとうございました。

第二部は「マラニック」。ランニング、ウォーキング、ゆっくりウォーキングの3グループに分かれての開催。ランニンググループは東京名所巡りで、月島でメロンパン、築地で卵焼きを食べ、歌舞伎座、銀座では数十年前に箱根アンカーで走ったK氏の思い出のコースで写真を撮り、皇居では公園が無料公開され園内散策。ラッキーでした。その後は武道館へと向かう途中、なんだか怖そうな方が多くて恐る恐る進んでいくと、なんと矢沢永吉さんのライブで、ファンはみんな永ちゃん気分の様子。その後、後楽園を通過、ゴール時間に間に合わない!急げ~と最後は必死にゴールまで駆け抜けました。結局20㎞くらいになってしまいましたが、楽しくザ・東京巡りができました。

ウォーキンググループ①は永代橋を渡って人形町へ。甘酒横丁で通りの名前の由来になった甘酒をいただき、今半売店で温かい肉まんを食べました。人形町から神田経由で中央通りを歩き、秋葉原のメイドさんとおしゃべりをして不忍池へ。上野公園で西郷さんの銅像前で記念写真。アメ横は外国からの観光客がいっぱいで、歩くのも難しいほどでした。みんなずっとおしゃべりしていて楽しいマラニックでした。

ウォーキンググループ②は門前仲町から地下鉄を乗り継ぎ、お茶の水に移動。お茶の水橋を渡り正教会の大聖堂ニコライ堂へ。次に聖橋を渡り湯島聖堂に。その後、神田明神の門前にある甘酒で有名な天野屋に。天野屋は創業1846年、江戸時代から営まれている歴史あるお店。店舗の地下に土室があり、糀と米だけで作った甘酒とお餅をお店で頂いた。 天野屋は甘酒だけでなく、芝崎納豆という大粒でふっくらした納豆も有名で、お土産に購入。 その後、江戸東京で最も古い神社で、江戸総鎮守として栄えてきた神田明神をお参り。 最後に、学問の神様である菅原道真を祀ってある湯島天神へ。ここではもう学問は関係ない?と、誰もお参りせず、待ち合わせ場所に移動。 総移動距離 約3kmでした。

第3部は忘年会。のどぐろが食べられる贅沢コース。今年の思い出や今後の抱負など各々好きな内容でお話をしていただき、楽しいお話が聞けて盛り上がりました。最後は山西先生の五輪締めでしめていただき、今年一年無事に終えられたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今年は4月に山西先生の祝賀マラニックや初のミニ大会を開催など新たな挑戦で大変なこともありましたが、事故や怪我人も出ることがなく無事に終えられたのも、参加していただいたみなさんのご協力のお陰です。ありがとうございました。

来年も皆さんが楽しんでいただけるような企画をしていきたいと思います。

文責:K







































2024/11/28

2024年11月 「大人のヨガ入門」講座レポート

  

今回は初の試みで「大人のヨガ入門」と題し、ヨガインストラクターの御栗先生をお迎えしてヨガの体験をしました。「しなやかな背骨と動きの良い肩甲骨を」をテーマに肩甲骨を動かすことで骨盤が連動して動き、ランニング・ウォーキングで推進力を生み出すことができるため、上半身中心のヨガ。ポーズと呼吸により心と体を繋げバランスを整えるのがヨガで、自分の体に問いかけるようにポーズを行っていきます。山西先生がよく仰っている「自分の体と対話する」と共通しているなと思いました。

参加者にはヨガマットをプレゼント。初参加の方もいらして一緒に楽しみましょう!の思いでスタートです。ヨガ初体験者もおり、基本の姿勢を教えていただき、御栗先生の素敵な笑顔と優しい声に誘導されポーズをとっていきます。まずは肩甲骨の動きからそれぞれのポーズで意識する部分を呼吸と共にゆっくり行っていきます。肩甲骨と腰の連動やポーズの意味の説明をしてくださるので、意識しながらポーズを行い、また、自分の体に問いかけながら心地よい感覚。背骨の基本の動き5個を順番に背骨全体をまんべんなく動かしていき、肩甲骨は鎖骨と繋がっているので鎖骨の動きも意識しながら次々とポーズを行っていきなした。体の硬さはあまり関係なく、痛気持ち良いところで構わないとのことですが、体が硬すぎて「う~」「痛ててて…」などうめき声?もありポーズがぎこちない方もいて、笑いある時間でもありました。先生の優しい言葉に救われながら、ポーズができる方もあまりできない方も真剣に痛気持ち良い程度にポーズをとり、しっとり汗をかくほどで血液の循環が良くなり、からだがほぐれてきた感覚になりました。水分補給をしながら次々とポーズを行っていきます。慣れてきて呼吸も意識できるようになり、だんだん気持ちもリラックスし心地よくポーズ。後半は下半身のほぐしを取り入れてくださったのですが、またまた苦労されていた方も?、、、御栗先生の「そうです。そうです。」の褒め言葉にのせられ気持ちよく最後はこれがヨガだと実感できるまでになりました。最後はクーリングタイムですべてを開放!いびきも聞こえてリラックスできていたのかな?寝不足もあったとか?

ヨガで心も体もリラックス、リフレッシュでき、とっても楽しく体験ができあっという間の時間でした。みなさん楽しかった、気持ち良かった、体が楽になったなどの感想を聞くことができ嬉しかったです。強度な運動だけでなく、定期的に身体のメンテナンスをすることで、故障なくパフォーマンスもあがると実感できました。

終了後は自由参加で月島マラニック。御栗先生も参加してくださり、隅田川テラスや佃島エリアを散策、佃煮を購入してから月島メロンパンを求め月島へ。そのまま戻る予定でしたが、ついでに月島もんじゃを食べていこうとなり、もんじゃ屋さんへ。もんじゃ焼き初体験の方もいて美味しく、またまた楽しい時間でお腹いっぱいになり会場へ戻り解散。

御栗先生の素敵な人柄もあり、一日が楽しくヨガの良さも知れて今後もヨガ講習を入れていきたいと思いました。

御栗先生、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。    文責:K

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